ヨハン・シュトラウス2世の春の声 [声楽曲]
ヨハン・シュトラウス2世の春の声
ワルツ王・シュトラウス2世の代表作の1つです。
明るい喜びに満ちた音楽です。
まさしく、お正月にぴったりという気がしますが、みなさまはいかがでしょうか。
パパねこはこの曲を聴いていると元気があふれ出てきます。
ウキウキした気分になってしまいます。
思わず歌いだしたくなってしまいます。
この曲はオーケストラ伴奏付きの歌曲として発表されたのです。
コロラトゥーラ・ソプラノのレパートリーの1つになっています。
とはいうものの、管弦楽のみの演奏を聴く機会も多いです。
それはそれで充分楽しめます。
だけど、声楽が入ったバージョンも良いです。
甲乙つけがたいというか、同じ曲で二通りの楽しみ方ができちゃうわけです。
ウィーンフィルのニューイヤーでもたびたび取上げられていますよね。
でも、ソプラノ歌手が歌ったのはただの一度だけです。
たった一度、カラヤンがニューイヤーを振ったときに、バトルが歌いました。
ところでこの曲は、シュトラウスがパーティーのときに即興で作ったそうなんです。
すごいですね、その才能。さすがワルツ王です。
シューベルト ♪ アヴェ・マリア [声楽曲]
シューベルト ♪ アヴェ・マリア
アヴェ・マリアというのは、聖母・マリアを称えるために作られた音楽です。
だから、多くの作曲家が同名の曲を作っています。
で、シューベルトのアヴェ・マリア。
歌曲王のシューベルトだけあって、本当に美しい旋律です。
色んな楽器用にアレンジもされています。
この曲を聴くと、何だか厳かな雰囲気が漂ってきます。
そして心が清められるような気がします。
クリスマスが近づくと、聴きたくなる曲です。
と言いながら、パパねこは一年中聴いていますが。
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アヴェ・マリアというのは、聖母・マリアを称えるために作られた音楽です。
だから、多くの作曲家が同名の曲を作っています。
で、シューベルトのアヴェ・マリア。
歌曲王のシューベルトだけあって、本当に美しい旋律です。
色んな楽器用にアレンジもされています。
この曲を聴くと、何だか厳かな雰囲気が漂ってきます。
そして心が清められるような気がします。
クリスマスが近づくと、聴きたくなる曲です。
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シューベルト/菩提樹 [声楽曲]
シューベルトの菩提樹。
有名ですよね。
シューベルトの最後の歌曲集「冬の旅」の中の一曲です。
そんなこと、どうでもいいです。
ってなことを言うと、まじめなクラシック愛好家に怒られてしまいそうですが・・・
パパねこがこの曲と出会ったのは、確か小学校の時の音楽の時間だったと記憶しています。
その前にも、何かで聴いたことがあったとは思いますが。
でも、小学生のときは、菩提樹が歌曲王の手になるものだとは知らず、
クラシック音楽だとも知らず、
ただ、そういう歌 と思っていました。
ま、ちゃんと教えてもらったのかも知れませんが、
パパねこの記憶は夏の太陽を受けた朝露のように、跡形もありません。
数多くの曲を音楽の時間に習い、歌わされてきたのですが、
その大部分はもうすっかり忘れてしまいました。
ああ、なんとはかなき わが記憶
歌ができそうですね。
ざるのようなパパねこの記憶の中で『菩提樹』今なお残っているのはどうしてなのだろう?
それは、もう、曲自体が素晴らしいからに他ならない。
確かに、少し寂しい感じはするが、それでも静かな慈愛を感じるのです。
聴いていて、心がやすらいできます。
力強い励ましではないのだけれども、それがずぅぅぅぅぅっと長く消えないで残る
ささやかだけれど、よりどころにできる勇気を与えてくれるように思えます。
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シューベルトのセレナーデ [声楽曲]
シューベルトのセレナーデ。
この旋律はあまりにも有名だ。
たとえタイトルを知らないとしても、
この曲はどこかで耳にしたことがある筈だ。
シューベルトの最後の歌曲集「白鳥の歌」の中の一曲なのだが、
単独で取り上げられることも多い。
曲があまりにも美しいから、様々なアレンジがなされ、
様々な楽器で演奏されている。
それにしても、シューベルトの生み出す旋律は、どうしてかくも美しいのだろう?
まぁ、それはいい。容易に答えの出る疑問ではない。
とにかく、シューベルトの曲は美しいのだ ニャゴォォォォ~
メランコリックだ。うん、とてもメランコリック。
哀愁漂うとはこのことだ。
言葉で言えばそうなる。
だけど寂しくなるわけではない。
確かに寂しさを感じるのだけど、それは人の心を寒々とさせる寂しさでは決してない。
どうしてだろう?
わからない。
うん、でもそれでいい。
パパねこは音楽評論家でも心理学者でもないのだから。
ただのクラシックが好きな、毎日あくせくしていている、そして人々に裏切られ、騙され、出し抜かれ、踏みつけられている小市民にすぎないのだから。
シューベルトのセレナードはそうしたパパねこにやすらぎを与えてくれる。
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タグ:白鳥の歌
どんな楽器で演奏しようとも [声楽曲]
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クラシック音楽はもともと教会から生まれたものだニャン。
だから、初期は教会音楽が多いのもうなずけますね。
バロックもその多くは教会音楽だし。
バロックの巨匠・バッハもたくさんの宗教音楽を作りました。
数ある名曲の一つに、
「主よ、人の望みの喜びよ」 があります。
タイトルからして、いかにも宗教音楽っぽいでしょ?
本来は、歌詞を持つ、コラールです。
多分、多くの人が一度や二度はこの曲を耳にしたことがあると思うんです。
たとえ、タイトルを知らなくても、いつか、どこかで、聴いたことがあるはず。
それというのも、「主よ、人の望みの喜びを」は色んな楽器用に編曲されています。
管弦楽用、ピアノ用、オルガン用…これほど編曲されている曲も珍しいです。
それというのも、この曲が持つ魅力のためだと、ええ、パパねこは愚考いたします。
どこまでも透明で、美しく、まるで魂が清められるような気がします。
しあわせな気分になってきます。
どんな楽器で演奏されても、しあわせになれます。
それは、この曲が名曲である証ではないでしょうか。
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だから、初期は教会音楽が多いのもうなずけますね。
バロックもその多くは教会音楽だし。
バロックの巨匠・バッハもたくさんの宗教音楽を作りました。
数ある名曲の一つに、
「主よ、人の望みの喜びよ」 があります。
タイトルからして、いかにも宗教音楽っぽいでしょ?
本来は、歌詞を持つ、コラールです。
多分、多くの人が一度や二度はこの曲を耳にしたことがあると思うんです。
たとえ、タイトルを知らなくても、いつか、どこかで、聴いたことがあるはず。
それというのも、「主よ、人の望みの喜びを」は色んな楽器用に編曲されています。
管弦楽用、ピアノ用、オルガン用…これほど編曲されている曲も珍しいです。
それというのも、この曲が持つ魅力のためだと、ええ、パパねこは愚考いたします。
どこまでも透明で、美しく、まるで魂が清められるような気がします。
しあわせな気分になってきます。
どんな楽器で演奏されても、しあわせになれます。
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