どんな楽器で演奏しようとも [声楽曲]

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クラシック音楽はもともと教会から生まれたものだニャン。
だから、初期は教会音楽が多いのもうなずけますね。
バロックもその多くは教会音楽だし。

バロックの巨匠・バッハもたくさんの宗教音楽を作りました。
数ある名曲の一つに、
主よ、人の望みの喜びよ」 があります。
タイトルからして、いかにも宗教音楽っぽいでしょ?
本来は、歌詞を持つ、コラールです。


多分、多くの人が一度や二度はこの曲を耳にしたことがあると思うんです。
たとえ、タイトルを知らなくても、いつか、どこかで、聴いたことがあるはず。

P6100029.JPG

   それというのも、「主よ、人の望みの喜びを」は色んな楽器用に編曲されています。
   管弦楽用、ピアノ用、オルガン用…これほど編曲されている曲も珍しいです。

それというのも、この曲が持つ魅力のためだと、ええ、パパねこは愚考いたします。
どこまでも透明で、美しく、まるで魂が清められるような気がします。
しあわせな気分になってきます。


どんな楽器で演奏されても、しあわせになれます。
それは、この曲が名曲である証ではないでしょうか。


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