モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 第2楽章 [協奏曲]
モーツァルトは27曲ものピアノ協奏曲を作曲しましたが、もう、どれもが名曲です。
第21番は35年という短い生涯にあって、絶頂期に作られた曲です。
モーツァルト自身がピアノ独奏を行う予約演奏会のために作曲されました。
初演はウィーンのブルグ劇場。完成したのはその前日ということです。
パパねこが特に好きなのがこの第2楽章。
とっても美しい旋律で、聴くものを天国に連れて行ってくれるようです。
心が、静かに、だが確実に、満たされていきます。
何に?
さぁ、それは分かりません。しかし、美しいもので満たされていることだけは確かです。
どのようにすれば、あのような美しい旋律が生まれるのでしょう?
この曲は、モーツァルトが作曲したとは思えません。
神さまが、モーツァルトを通して、我々に与えてくれた音楽と……パパねこには思えるのです。
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