まとわりつく子犬 [ピアノ曲]

去年、2010年はショパン生誕200年でした。
メモリアルイヤーということで、いつもにも増してショパンを聴く機会が多かったです。
でも、今は一段落して、ショパンの音楽から遠ざかっています。
そうなったら、そうなったで、時にはショパンが聴きたくなっちゃいます。
困ったもんです。


ショパンの代表作の一つに「小犬のワルツ」があります。
これは、愛人のジョルジュ・サンドの連れていた小犬が足にまとわりついているのを見て作曲したのだと言われています。

P6100036.JPG
ジョルジュ・サンドは女流作家で、リストが彼女をショパンに紹介しました。
「小犬のワルツ」を聴いていると、ショパンとジョルジュ・サンドは幸せな時を過ごしていたんだなぁ、と感じませんか?
そう思うと、やすらいだ気分になります。


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