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グリーグ♪ピアノコンチェルト [協奏曲]
グリーグ♪ピアノコンチェルト
かっこいい曲です。
始まり方が何と言ってもかっこいいです。
グリーグはノルウェーの作曲家です。
このピアノコンチェルトは、生まれたばかりの娘と奥さんとでコペンハーゲンに旅行した時に、一気に書き上げられた曲です。
きっとハッピーだったんでしょうね、グリーグさんは。
でも、曲調には、どことなく暗さがあるように感じられます。
いや、暗さと言っては正確ではないかな。
イタリアのようなカラッとした明るさがないと言うか、モーツァルトの長調の曲のような華麗な明るさに欠けると言おうか・・・どことなく“北欧”を感じさせるんですよね。
でも、そこがかっこいいのですが。
グリーグはこのピアノコンチェルトで初めて国際的に認められました。
うん、本当にかっこいいですね。
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かっこいい曲です。
始まり方が何と言ってもかっこいいです。
グリーグはノルウェーの作曲家です。
このピアノコンチェルトは、生まれたばかりの娘と奥さんとでコペンハーゲンに旅行した時に、一気に書き上げられた曲です。
きっとハッピーだったんでしょうね、グリーグさんは。
でも、曲調には、どことなく暗さがあるように感じられます。
いや、暗さと言っては正確ではないかな。
イタリアのようなカラッとした明るさがないと言うか、モーツァルトの長調の曲のような華麗な明るさに欠けると言おうか・・・どことなく“北欧”を感じさせるんですよね。
でも、そこがかっこいいのですが。
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クライスラー♪愛の喜び [ヴァイオリン曲]
クライスラーの愛の喜び。
「愛の喜び」というタイトル、いいと思いませんか?
パパねこは好きです。
愛が喜びなのかどうかはともかく、愛に喜びがあることは確かですよね。
バイオリニストであり作曲家でもあったクライスラーの、バイオリンのための小品です。
とても耳に馴染みが良いメロディーです。
旋律そのものが美しく、そして喜びに溢れているような音楽です。
聴いていて幸せな気分になります。
みなさまにお知らせです。
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バッハさんはじめ、作曲家たちがお勧めしています。
よかったら、覗いてみてください。
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ドビッュシー♪美しい夕暮れ [声楽曲]
ドビッュシーはお好きですか?
パパねこの偏見かも知りませんが、ドビッュシーを好きな人は、かなりドビッュシーが好きなようです。
特に自身が楽器を演奏する人にドビッュシーファンが多いようです。
さらに言えば、女性にファンが多いようです。
見向きもしない人は、ドビッュシーの有名な曲しか知らない、ってパターンが多いような・・・
それはともかく、ドビッュシーの「美しい夕暮れ」。
夕暮れ時を思わせる、ゆったりとして豊かな曲です。
この曲は歌曲です。
でも、ヴァイオリンとピアノの演奏で聴くことが多いのではないでしょうか。
ヴァイオリンの艶やかな音色がとてもマッチしています。
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バッハ♪2つのバイオリンのための協奏曲 [協奏曲]
バッハ♪2つのバイオリンのための協奏曲
バッハは3曲のバイオリン協奏曲をつくりましたが、そのうちの一曲です。
タイトルが示すとおり、独奏バイオリンが二丁あります。
演奏会で取り上げられる機会も多いですし、またバイオリンを習っている子どもたちもよく演奏しますね。
いかにもバロックという響きが心地よいです。
それほど複雑な音楽とは思えないのですが、いや、単純な構造だからこそなのでしょうか、深く心になじむ曲です。
穏やかな気持ちになれる一曲です。
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いかにもバロックという響きが心地よいです。
それほど複雑な音楽とは思えないのですが、いや、単純な構造だからこそなのでしょうか、深く心になじむ曲です。
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モーツァルト♪フルート四重奏曲 第1番 [室内楽]
パリに向かっているモーツァルトが途中で立ち寄ったマンハイムで作曲された曲です。
21歳のモーツァルトは職を求めてパリに旅立ちました。その途中でマンハイムに立ち寄り、そこで作曲されたのがこのフルート四重奏曲です。
オランダの商人に依頼され、作りました。
お金が目当てだったのでしょう。
素人に頼まれ、それをお金のために受けてしまうのは、今も昔も変わらないことなのかも知れません。
それに加えて、モーツァルトはフルートという楽器が嫌いでした。
それなのに、こんな美しく気品あふれる音楽を作ってしまうのですね、モーツァルトと言う人は。
フルート四重奏曲第1番は、パパねこに言わせるとですが、朝に聴くに限ります。
昇り始めたばかりの太陽、まだ何ものにも汚されていない空気、さわやかな気分でこの曲を聴くと、それは至上の幸福ですよ。
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シューベルト♪八重奏曲 ヘ長調 [室内楽]
シューベルトさんは歌曲ばかりではなく、色んな種類の音楽を書きました。
もちろん、室内楽曲も。
今回取り上げた八重奏曲はトロイヤー伯爵の依頼で書かれたものです。
当時ウィーンで流行っていたベートーベンの七重奏曲のようなものをと、依頼したのです。
だから、規模とか形式では、ベートーベンの七重奏曲と似ていますね。
でも、そこはシューベルト、美しく親しみのもてる旋律が耳に心地よいです。
そして、歌うように流れるメロディーが、規模の大きな室内楽でありながら、心をあたためてくれるような気がします。
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ショパン♪ノクターン第8番 [ピアノ曲]
ショパンのノクターン第8番 変ニ長調
ショパンのノクターン第8番。
とても美しい曲です。旋律も美しければ、装飾音も美しいです。
でも、「美しい」「美しい」と書いたところで、この曲でパパねこが感じている美しさは伝わらないですよね。
「美しい曲」と呼べるのは多いですが、ショパンのノクターン8番の美しさは、モーツァルトやメンデルスゾーン、あるいはラフマニノフ、ドビュッシーの美しさとは全然違います。
この曲は1人で聴きたい曲ですね。もちろん、静かなところで。
静かなところってどこ?
森の中とか高原とか湖のほとりではありません。
やはり家の中ですね。別に自分の家でなくてもいいのですが、とにかく家の中です。
夜の博物館的な静かなところではありません。
あくまで、自分の生活に密着したところです。
そして、やはり夜に聞くのがいいですね。
深い闇が、曲の美しさを引き立ててくれそうな気がします。
決して太陽が昇り始めたばかりの花が咲き乱れる美しい庭で聞く種類の音楽ではありません。
この曲を聴いて眠りに就くと、安らかに眠れるような気がします。
えっと、永遠の眠りではないですよ。
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ショパンのノクターン第8番。
とても美しい曲です。旋律も美しければ、装飾音も美しいです。
でも、「美しい」「美しい」と書いたところで、この曲でパパねこが感じている美しさは伝わらないですよね。
「美しい曲」と呼べるのは多いですが、ショパンのノクターン8番の美しさは、モーツァルトやメンデルスゾーン、あるいはラフマニノフ、ドビュッシーの美しさとは全然違います。
この曲は1人で聴きたい曲ですね。もちろん、静かなところで。
静かなところってどこ?
森の中とか高原とか湖のほとりではありません。
やはり家の中ですね。別に自分の家でなくてもいいのですが、とにかく家の中です。
夜の博物館的な静かなところではありません。
あくまで、自分の生活に密着したところです。
そして、やはり夜に聞くのがいいですね。
深い闇が、曲の美しさを引き立ててくれそうな気がします。
決して太陽が昇り始めたばかりの花が咲き乱れる美しい庭で聞く種類の音楽ではありません。
この曲を聴いて眠りに就くと、安らかに眠れるような気がします。
えっと、永遠の眠りではないですよ。
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モーツァルト♪セレナータ・ノットゥルノ K239 [弦楽合奏]
モーツァルトの20才頃のときの作品です。
始めの方は、堂々としていて、格調高いですね。
でも、全体的にこじんまりとして、親しめる旋律です。
ウキウキと、まではいかないですが、足が軽くなるような楽しさもあります。
この曲を聴いていると、なんだか自分までちょっと偉くなったような気がするのは、パパねこだけでしょうか。
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メンデルスゾーン♪歌の翼に [声楽曲]
メンデルスゾーン♪歌の翼に
これは大好きな曲の1つです。
この曲を聴くと、本当にうっとりします。幸せな気分になれます。
タイトルが良いですね。
「歌の翼に」ですよ。こんなタイトル、ちょっと思いつかないです。
この曲は、本来は歌曲です。
ハイネの詩にメンデルスゾーンが曲をつけました。
こんな詩です。
歌の翼に恋しき君をのせ ガンジス河の美しい花の野に運ぼう
静かな月は映えて 花園の蓮の花は 愛しいものの訪れるのを待っている
すみれはほほえみ星を仰ぎ バラはひそかに耳に香りを寄せる
馴れた賢い小鹿が走りより 耳をそばだてるかなたには
清い流れのせせらぎがきこえる そこに茂るやしの樹のもとに おりたち
君とふたり 恋と安息を味わい 幸せの夢を見よう
すごく甘く美しい言葉の連続ですね。
詩のことはあまり知らないのですが、こんなものなのかもしれません。
それはともかく、メンデルスゾーンが作ったメロディーの美しいことといったら!
この曲はヴァイオリンで聴いても、ピアノソロで聴いても、フルートで聴いてもホルンで聴いても、サックスで聴いても、チェロで聴いても、素晴らしいです。
名曲ってそんなものだよ、ってサラッと言われるとそれまでなのですが、それにしても愛らしい一曲だと、いつもいつも聞くたびに思ってしまいます。
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「歌の翼に」ですよ。こんなタイトル、ちょっと思いつかないです。
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ハイネの詩にメンデルスゾーンが曲をつけました。
こんな詩です。
歌の翼に恋しき君をのせ ガンジス河の美しい花の野に運ぼう
静かな月は映えて 花園の蓮の花は 愛しいものの訪れるのを待っている
すみれはほほえみ星を仰ぎ バラはひそかに耳に香りを寄せる
馴れた賢い小鹿が走りより 耳をそばだてるかなたには
清い流れのせせらぎがきこえる そこに茂るやしの樹のもとに おりたち
君とふたり 恋と安息を味わい 幸せの夢を見よう
すごく甘く美しい言葉の連続ですね。
詩のことはあまり知らないのですが、こんなものなのかもしれません。
それはともかく、メンデルスゾーンが作ったメロディーの美しいことといったら!
この曲はヴァイオリンで聴いても、ピアノソロで聴いても、フルートで聴いてもホルンで聴いても、サックスで聴いても、チェロで聴いても、素晴らしいです。
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モーツァルト♪ディヴェルティメント K136 [弦楽合奏]
モーツァルト♪ディヴェルティメント K136
今回が100記事目です。
ようやくって感じですね。
これからもがんばります。
さて、今回はモーツァルトのディヴェルティメント K136 です。
パパねこの大好きな一曲です。
なんてったって、明るく美しい曲です。
これほどまでに美しい曲ってそうざらにはないんじゃないかな、と思うほど美しいです。
美しいだけではなく、明るいですよね。
その明るさは、どう言えば良いのだろう、カラッと乾いた清々しくどこまでも透明な明るさです。
日々の生活の悩みも、未来への不安も、身体の悪い所も、夕食の心配も、何もないのです。
いいですよね、もう心がカラになっていて、ただ美しい旋律だけにどっぷりと浸っていれる喜び。
まるで胎児が生暖かい羊水にいるような感じでしょうか。
この曲はモーツァルトが16歳前後のときに創られた曲です。
本当にモーツァルトって天才です。
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