雲の上を歩くような [ピアノ曲]



とても幻想的な曲です。
まるで眠りの中にいるような、
あるいは雲の上を歩いているような……
聴いていて、とてもやすらぎます。
サティのジムノペディ第一番。

71_153857.jpg


フランスの作曲家・サティの代表曲の一つです。
ジムノペディというのは、古代ギリシアでアポロンを讃ええるために、
裸の少年たちが踊ったり、詩の朗読をしたりする儀式のこと。
この曲のように? サティは内気ではにかみ屋だったので、
友人のドビュッシーがこの曲を管弦楽用に編曲して世に広める労をとりました。


それにしても、この曲はとても日本人好みの曲ですよね……
と、パパねこは愚考します。
色んな所でこのジムノペディを耳にします。

でも、思い返してみれば、ほとんどがBGM的に使われているんですよね。
演劇で、病院で、ホテルで…そんな使われ方が多いような気がします。


パパねこのお勧めとしては

うららかな日差しが差し込む部屋で、 時間的にも精神的にも余裕があって、 昼寝をしようと思って横になりながら聴く のがいいですね。



クリックして応援してね!
人気ブログランキングへ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。