花のワルツ

日本人って、ロシアの音楽が結構好きですよね。
「ペチカ」とか「カチューシャ」とか、もう文明開化後、わりと早く日本に入ってきました。そして、広く一般に親しまれました。
ロシア人音楽家が日本の音楽界に尽くした功績も小さくないです。
主に亡命ロシア人が阪神間に住んでいましたし。

ロシア音楽の中でも、チャイコフスキーは特に日本人に親しまれていますよね。
どうしてなんだろう?
チャイコフスキーの音楽には、日本の演歌の節回しに相通じるところがあるからではないか、と、ええっと、パパねこは愚考します。


ところで、チャイコフスキーさんって、男性的というか、骨っぽいというか、そういう作曲家のような気がします。
交響曲なんかを聴いていると、そう感じずにはいられません。


だけど、だけど、だけど・・・

チャイコさんのバレエ組曲、あれは何でしょう?
とても、同じ人が作ったとは思えないほど、甘い音楽ですよね。
花畑.jpg特に、『花のワルツ』なんて、聴いているだけで しあわせ になっちゃいます。


パパねこは今まで、色んな楽器での「花のワルツ」を聴いたけど、何度聴いても飽きません。








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コメント 2

akishin

チャイコフスキーの花のワルツ、幸せになりますね~。
去年くるみ割り人形のバレエを観てきました!バレエと一緒に聴くと、舞台はキラキラしてますし、もうとってもメルヘンで更に幸せ度最高潮でした。
by akishin (2011-06-26 23:48) 

パパねこ

akishinさんへ

コメントありがとうございます。感謝です。
しあわせな体験、思い出は人の心を温かくしてくれますね。
チェロの響きは大好きです。とても心に響きますよね。
またブログをのぞかせてもらいます。
by パパねこ (2011-06-27 07:21) 

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