パッヘルベルのカノン [管弦楽曲]

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梅雨に突入して、うっとおしい毎日ですね。
6月の花といえば、あじさい。あじさいが咲いているのを見ると、少し気分がやすらぎます。

さて、今日取り上げた曲は、

パッヘルベルのカノン
ご存知の方も多いかと思います。
ご存じなくても、聴いたことはあるのではないでしょうか。

蒲田・花園.jpg
  ↑  ↑  ↑
この演奏をこちらで聴けます

パッヘルベルはバッハより1世代ほど前の人。つまり、結構、古い人です。
作曲家としても有名ですが、オルガン奏者としても有名でした。

カノン、いいですね。
この曲も結婚式の定番BGMですよね。
優雅で、洗練されていて、落ち着いていて、肉球をなめるのを忘れるぐらい聴き入ってしまいます。
心が落ち着き、やすらぎ、しあわせな気持ちに包まれます。
そして、思わず寝ちゃったりするのですね。

うっとおしい季節にはお勧めの一曲です。

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